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May 14, 2025 Media

住血吸虫症との闘い ビデオシリーズ公開(更新)

顧みられない熱帯病の一つである住血吸虫症は、成人や学齢期の子どもには安全で効果的な治療薬が存在していますが、小児に適した治療薬がないために5,000万人の就学前児童が公的な医療プログラムで治療されていません。

 

GHIT Fundは、2013年から小児用プラジカンテル・コンソーシアムの小児用プラジカンテルの研究開発を支援してきました。小児用プラジカンテル・コンソーシアムのメンバーであるメルク、アステラス製薬、アフリカ各国の保健省の方々に住血吸虫症との闘いについてインタビューした動画を公開しています。

 

最終回は、研究開発に携わったアステラス製薬株式会社の小島さんのロングインタビューです。どうぞご覧ください。

 

 

1.「小児用治療薬の開発への革新的な道のり」

 

ベアトリス・グレコ氏
(メルク・グローバルヘルス研究所アクセス部長)
ジェレミー・グロサス氏
(メルクバイオファーマジャパン 代表取締役社長

2.「タンザニアにおける住血吸虫症との闘い」

 

クララ ジョーンズ ムワンサス氏
(タンザニア保健省 NTDプログラムマネージャー)

3.「ウガンダにおける住血吸虫症との闘い」

 

アルフレッド・ムバンギジ氏
(ウガンダ保健省 媒介感染症&顧みられない熱帯病(VB&NTD)担当
アシスタント・コミッショナー)

4.「セネガルにおける住血吸虫症との闘い」

 

ママドゥ・ムスタファ・ディオプ氏
(セネガル保健社会活動省 疾病管理局長)

5.「ケニアにおける住血吸虫症との闘い」

 

スルタニ・マテンデチェロ博士
(ケニア保健省 公衆衛生・職業基準局 保健副局長 )

6.「住血吸虫症に立ち向かう研究者たち」

 

小島宏行氏
(アステラス製薬株式会社 CMCディベロップメント
製剤研究所長 博士(薬学))
髙江誓詞氏
(アステラス製薬株式会社 CMCディベロップメント
製剤研究所 製剤開発研究室主管研究員 博士(工学))

7.「住血吸虫症小児用製剤の事例から見る
アステラスのサステナビリティへの取り組み」

 

飯野伸吾氏
(アステラス製薬株式会社
サステナビリティ部門長 薬学博士)
藤井泉氏
(アステラス製薬株式会社
サステナビリティ部門 アクセスグループ 課長代理)

8. 「住血吸虫症:パートナーシップの力」

 

 

小島宏行氏
(アステラス製薬株式会社 CMCディベロップメント
製剤研究所長 博士(薬学))